教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

ExcelVBAのWorksheetFunctionオブジェクトで使用するCountIf関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.CountIf(範囲, 条件) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。CountIf関数は、指定された範…

ExcelVBAのWorksheetFunctionオブジェクトで使用するCountBlank関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.CountBlank(範囲) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。CountBlank関数は、指定した範囲…

ExcelVBAのWorksheetFunctionオブジェクトで使用するCountA関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.CountA(範囲) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。CountA関数は、指定した範囲内の空白…

ExcelVBAのWorksheetFunctionオブジェクトで使用するCount関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Count(範囲) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Count関数は、指定した範囲内に含まれ…

ExcelVBAのWorksheetFunctionオブジェクトで使用するAverageIf関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.AverageIf(範囲, 条件, [平均範囲]) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。AverageIf関数…

ExcelVBAのWorksheetFunctionオブジェクトで使用するAverage関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.Average(数値1, 数値2, ..., 数値N) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。Average関数は…

ExcelVBAでListViewを使用してデータを表形式で表示する方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Dim 一覧ビュー As ListViewSet 一覧ビュー = Me.一覧ビュー名With 一覧ビュー .View = lvwReport ' 表形式(レポート形式)を設定 .ColumnHeaders.Add , , "列名1", 100 ' 列の追加(列名と幅を…

ExcelVBAでListViewを組み込む方法

ListViewは、複数のデータを一覧表示するのに便利なコントロールです。例えば、クラス内メンバーの名前や成績を一覧表示するときに役立ちます。 ListViewをフォームに追加する ListViewにデータを追加する まとめ ListViewをフォームに追加する ①Excelを開く…

ExcelVBAでフォーム内のコマンドボタン上でマウスポインタの形状を変更する方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 コマンドボタン名.MousePointer = マウスポインタ形状 解説 コマンドボタン名は、フォーム内のコマンドボタンの名前です。MousePointerは、マウスポインタの形状を変更できます。代表的なものは以…

ExcelVBAでTypeName関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 TypeName(変数) 解説 TypeName関数は、引数として渡した変数のデータ型を戻り値(文字列)で返す関数です。例えば、数値、文字列、オブジェクトなど、変数がどのようなデータ型であるかを確認した…

ExcelVBAでQuit関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Application.Quit 解説 Application.Quitは、Excelアプリケーションを終了するためのVBA関数です。この関数を使用すると、Excelのウィンドウが閉じられ、Excelの動作が終了します。このとき、保存…

ExcelVBAでShell関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 Shell(パス名, 窓のスタイル) 解説 Shell関数は、外部プログラムを実行するために使います。パス名は、実行したいプログラムのファイルパスを文字列で指定します。例えば、メモ帳を開くには"notep…

ExcelVBAでInputBox関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 InputBox(プロンプト, [タイトル], [デフォルト値], [X座標], [Y座標]) 解説 InputBox関数は、ユーザーに情報を入力してもらうために使用する関数です。具体的には、画面上に小さな入力ウィンドウ…

ExcelVBAでDoEvents関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 DoEvents 解説 DoEvents関数は、VBAのコードが実行されている間に、Windowsが他のイベント(例えば、マウスのクリックやキー入力など)を処理できるようにします。通常、VBAコードは一連の処理を…

ExcelVBAのWorksheetFunctionオブジェクトで使用するSumIf関数の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 WorksheetFunction.SumIf(範囲, 条件, [合計範囲]) 解説 WorksheetFunctionは、ExcelVBAの組み込みオブジェクトで、Excelのワークシート関数をVBAから呼び出す際に使用します。SumIf関数は、指定…