教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

演算子

ExcelVBAでオブジェクトを比較する方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 オブジェクト1 Is オブジェクト2 解説 「Is」を使って2つのオブジェクトが同じかどうかを比較することができます。「オブジェクト1」と「オブジェクト2」が同じものであれば、結果は「True」にな…

ExcelVBAで割り算した結果の余りを求める方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 結果 = 数値1 Mod 数値2 解説 この構文では、「数値1」を「数値2」で割った余りを「結果」に代入します。例えば、7を3で割ると2余るので、この場合「結果」には2が入ります。「Mod」は「モジュロ…

ExcelVBAで比較演算子の使い方

構文 プログラミング例 まとめ 構文 比較演算子は2つの値を比較して真偽値を返します。次の比較演算子が使用できます。 演算子 意味 = 等しい <> 等しくない > 大きい < 小さい >= 以上 <= 以下 比較演算子は、条件式の中で使用されます。条件式は、IF文やSE…

ExcelVBAで論理演算子の使い方

構文 And Or Not プログラミング例 まとめ 構文 論理演算子は以下の3つがあります。 演算子 意味 And かつ Or または Not 否定 これらの論理演算子は、条件文の中で使用され、条件文が成立するかどうかを判断する際に使用されます。それぞれの論理演算子の解…

ExcelVBAで文字列を結合する方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 結合した文字列 = 文字列1 & 文字列2 解説 文字列を結合するには、「&」という記号を使います。「&」は文字と文字をくっつけるための記号です。 プログラミング例 具体的なプログラミング例を紹介…

ExcelVBAで割り算をする方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 結果 = 数値1 / 数値2 解説 割り算をするには、「/」という記号を使います。この記号は、数学で使う割り算の記号「÷」と同じ意味です。例えば、「6 / 2」と書くと、「6を2で割る」という意味にな…

ExcelVBAで掛け算をする方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 結果 = 数値1 * 数値2 解説 掛け算を行うためには、掛けたい2つの数値を「*(アスタリスク)」を使って掛け合わせます。このとき、結果を受け取るための変数が必要です。この構文では、結果という…

ExcelVBAで引き算をする方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 結果 = 数1 - 数2 解説 この構文では、数1から数2を引いた結果を結果という変数に代入します。数1と数2は引き算したい数値で、結果は計算の答えを保存するための変数です。 プログラミング例 具体…

ExcelVBAで足し算をする方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 結果 = 数値1 + 数値2 解説 この構文は、2つの数値を足して、その結果を「結果」という変数に入れるというものです。「数値1」と「数値2」は、足し算したい数字を入れる場所です。 プログラミング…

ExcelVBAで割り算の商を求める方法

構文 プログラミング例 まとめ 構文 構文は以下の通りです。 商 = 数値1 \ 数値2 解説 この構文は、割り算の商を求めるときに使用します。数値1を数値2で割ったときの商を計算し、その結果を商という変数に代入します。ここで使用している¥は、割り算の余り…