構文
構文は以下の通りです。
Day(日付)
解説
Day関数は、指定した日付から日部分を取り出して、その日付が何日かを示す数値を返します。この関数を使うことで、日付の「日」部分だけを簡単に取得できます。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
Sub 日付の取得()
Dim 日付 As Date
Dim 日 As Integer
' 今日の日付を設定
日付 = Date
' 日付から日部分を取り出す
日 = Day(日付)
' メッセージボックスで日部分を表示
MsgBox "今日は" & 日 & "日です。"
End Sub
Dim 日付 As Date
Dim 日 As Integer
' 今日の日付を設定
日付 = Date
' 日付から日部分を取り出す
日 = Day(日付)
' メッセージボックスで日部分を表示
MsgBox "今日は" & 日 & "日です。"
End Sub
上記のプログラムは、指定されたセルにある日付から「日」部分を取り出し、メッセージボックスで表示します。
まとめ
Day関数を使うことで、簡単に日付から「日」部分を取り出すことができます。これは、日付を管理する上で非常に便利な関数です。例えば、誕生日や記念日などの特定の日を抽出する際に役立ちます。