構文
構文は以下の通りです。
Workbooks.Count
解説
Workbooks.Countは、開いているブックの数を取得します。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
Sub 開いているブックの数を表示()
Dim 開いているブックの数 As Integer
開いているブックの数 = Workbooks.Count
MsgBox "現在、開いているブックの数は " & 開いているブックの数 & " です。"
End Sub
Dim 開いているブックの数 As Integer
開いているブックの数 = Workbooks.Count
MsgBox "現在、開いているブックの数は " & 開いているブックの数 & " です。"
End Sub
上記のプログラムは、開いているブックの数を表示する内容です。
まとめ
Workbooks.Countは、開いているブックの数を取得します。Workbooksがすべての開かれているブックを指し、Countがその数を返します。