構文
構文は以下の通りです。
Worksheets.Add
解説
Worksheets.Add は、新しいワークシートを追加します。新しいシートは、通常、既存のシートの前に追加されます。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
Sub 名前付きシートを追加()
Dim 新しいシート As Worksheet
Set 新しいシート = Worksheets.Add
新しいシート.Name = "小学生のシート"
End Sub
Dim 新しいシート As Worksheet
Set 新しいシート = Worksheets.Add
新しいシート.Name = "小学生のシート"
End Sub
上記のプログラムは、まず新しいシートを変数新しいシートに格納し、その後そのシートに「小学生のシート」という名前をつけています。
まとめ
Worksheets.Add を使うと、簡単に新しいワークシートを追加できます。さらに、シートに名前をつけることで、わかりやすく管理することができます。この方法を覚えておくと、シートを増やしたいときにとても便利です。