構文
構文は以下の通りです。
テキストボックス名.Text = スピンボタン名.Value
解説
スピンボタン名.Valueは、スピンボタンの現在の値(数値)を取得します。テキストボックス名.Textは、テキストボックスに表示されるテキストです。ここにスピンボタンの値を代入して表示させます。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
Private Sub スピンボタン1_Change()
テキストボックス1.Text = スピンボタン1.Value
End Sub
テキストボックス1.Text = スピンボタン1.Value
End Sub
上記のプログラムでは、スピンボタン1の値が変更されるたびに、その値がテキストボックス1に表示されます。スピンボタンを操作することで、対応するテキストボックスに値が自動的に入力されるため、ユーザーが直接入力する必要がなくなります。
まとめ
スピンボタンとテキストボックスを連動させるためには、スピンボタンのChangeイベントを使用します。イベントが発生するたびに、スピンボタンの値をテキストボックスに表示させることが可能です。