構文
構文は以下の通りです。
テキストボックス名.MaxLength = 文字数
解説
テキストボックス名.MaxLengthは、フォーム内のテキストボックスに入力できる文字数の上限を指定します。例えば、MaxLengthに「10」を設定すると、テキストボックスには10文字までしか入力できません。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
Sub フォームの設定()
' ユーザーフォームのテキストボックスに入力できる文字数を指定
ユーザーフォーム.TextBox1.MaxLength = 10
End Sub
' ユーザーフォームのテキストボックスに入力できる文字数を指定
ユーザーフォーム.TextBox1.MaxLength = 10
End Sub
上記のプログラムは、フォーム内にあるTextBox1のMaxLengthに「10」を設定しています。これにより、このテキストボックスには10文字までしか入力できなくなります。
まとめ
テキストボックスのMaxLengthプロパティを使用すると、フォーム内のテキストボックスに入力可能な文字数を制限できます。この機能は、特定の入力フィールドで文字数を制限したいときに便利です。