構文
構文は以下の通りです。
結果 = 数値1 + 数値2
解説
この構文は、2つの数値を足して、その結果を「結果」という変数に入れるというものです。「数値1」と「数値2」は、足し算したい数字を入れる場所です。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
Sub フルーツの合計を計算する()
Dim りんごの数 As Integer
Dim みかんの数 As Integer
Dim フルーツの合計 As Integer
りんごの数 = 3
みかんの数 = 5
フルーツの合計 = りんごの数 + みかんの数
MsgBox "フルーツの合計は " & フルーツの合計 & " です。"
End Sub
Dim りんごの数 As Integer
Dim みかんの数 As Integer
Dim フルーツの合計 As Integer
りんごの数 = 3
みかんの数 = 5
フルーツの合計 = りんごの数 + みかんの数
MsgBox "フルーツの合計は " & フルーツの合計 & " です。"
End Sub
上記のプログラミングは、「りんごの数」と「みかんの数」を足して、「フルーツの合計数」を計算します。
まとめ
ExcelVBAで足し算をする方法について紹介しました。