教えて!ExcelVBA!

ExcelVBAの基礎知識・書き方について紹介します。

ExcelVBAで引き算をする方法

構文

構文は以下の通りです。

結果 = 数1 - 数2

解説

この構文では、数1から数2を引いた結果を結果という変数に代入します。数1と数2は引き算したい数値で、結果は計算の答えを保存するための変数です。

プログラミング例

具体的なプログラミング例を紹介します。

Sub 引き算の例()
    Dim りんごの数 As Integer
    Dim 食べたりんごの数 As Integer
    Dim 残りのりんごの数 As Integer
    ' りんごの数を5個とします
    りんごの数 = 5
    ' 食べたりんごの数を2個とします
    食べたりんごの数 = 2
    ' 引き算を行います
    残りのりんごの数 = りんごの数 - 食べたりんごの数
    ' 結果を表示します
    MsgBox "残りのりんごの数は " & 残りのりんごの数 & " 個です。"
End Sub

上記のプログラムは、りんごの数から食べたりんごの数を引いて、残りのりんごの数を表示します。

まとめ

ExcelVBAで引き算をする方法について紹介しました。