構文
構文は以下の通りです。
商 = 数値1 \ 数値2
解説
この構文は、割り算の商を求めるときに使用します。数値1を数値2で割ったときの商を計算し、その結果を商という変数に代入します。ここで使用している¥は、割り算の余りを無視して商だけを求める演算子です。
プログラミング例
具体的なプログラミング例を紹介します。
Sub 割り算の商を求める()
' 変数の宣言
Dim 数値1 As Integer
Dim 数値2 As Integer
Dim 商 As Integer
' 数値を代入
数値1 = 15
数値2 = 4
' 割り算の商を計算
商 = 数値1 \ 数値2
' 結果を表示
MsgBox "割り算の商は " & 商 & " です。"
End Sub
' 変数の宣言
Dim 数値1 As Integer
Dim 数値2 As Integer
Dim 商 As Integer
' 数値を代入
数値1 = 15
数値2 = 4
' 割り算の商を計算
商 = 数値1 \ 数値2
' 結果を表示
MsgBox "割り算の商は " & 商 & " です。"
End Sub
上記のプログラムは、2つの数値を使って割り算の商を求め、メッセージボックスで表示します。
まとめ
割り算の商を求める方法について紹介しました。¥演算子を使うことで、割り算の商を簡単に計算できます。